とにかくただ楽に生きられることを望んでいる
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思索
ただ望むことは、楽に生きたいということだけ。
楽しく生きるでもいい
「楽」という漢字のように、
木の上で白い鳥が羽ばたいてるイメージで。
いやそれはちょっとオシャレすぎるか。
とにかく自分という存在に、不自然な捻れや圧力がかかっていない状態にしたい。
時間が経てば水と油が分離するように。
蛍光灯の光に小さな羽虫が寄ってくるように。
太陽が東から昇り西に沈むように。
自分という存在が、
心も体もそういった自然の法則に従っている。
そう感じながら生きていたい。
大きな望みはそれだけ。
あらゆることはそのための手段にすぎない。
けれどどうしたらその自然体が得られるのか、
皆目見当がつかない。
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