とにかくやってみるってのが
公開日:
:
雑記
いざ何かをしてみるときに、完璧な計画を立てようとしてしまう。
するとその計画通りに行かなかったり、あるいは計画を立てるだけで実行できずに終わってしまったり。
だったら、とにかくまず、やってみるのが大事と多くの人は言うだろうけど、
とにかくまず、やればいいものは何なのか考えてしまう。
例えば仕事に関連しても、
今の職場で出世したいのか、
新しく事業を立ちあげたいのか、
あるいはクリエイティブな仕事をしたいのか。
趣味を始めるにしても、
何を始めたらいいのか、
誰の意見を参考にすればいいのか、
何なら好きで夢中になれるのかわからない。
けど、きっと誰かの意見を聞いたり、
勧められたことに従って何かを始めようとしたら、
その場ではその人に合わせてしまって、
なんて素晴らしいことなんだと思って始めようとするのだろう。
だけど、その後その人と別れて時間が経ってみると、
だんだんそれを行い続けることのメリットデメリットを一人悶々と考え始めたり、
選択しなかった別のことが気になり始めたりして、長続きしないというのがこれまでの常だった。
また、人の意見を取り入れたことによって、
自分が本当にやりたかったことではないと考えてしまう。
そんなこんなで、とりあえずやってみるが上手く行かない。
かと言って、やっぱり何もしないと何も生まれないので、
とりあえず計画を立ててみる
が、僕にとって最善の方法である気がした。
計画を立てて、できたら進めてみて、
長続きしそうなものを選択してみればいいのだと思う。
関連記事
-
欲張りすぎたか、禁煙は思ったよりきつい。。
禁煙治療薬のチャンピックスを飲み始めて一週間。 一週間は薬を飲みながらタバコを吸い続けても良か
-
付き合いの飲み会で、2次会に行かずに帰る技術
「技術」なんて書きましたが、 ・とにかく1次会が終わったら帰る ・帰
-
引きこもりな自分を認められるだろうか
休みの日になっても、借りてきたDVDを少し観る以外は基本的に何もせず横になっている。 パチンコ
-
やらなければいけないと思えば思うほど
余計に手につかない。 ゲームやネットばかりしてしまったりする。 30代になっても変わらな
- PREV
- 1年経って思うこと
- NEXT
- 過大評価されやすい?