*

過大評価されやすい?

公開日: : 思索

自分はどうも、過大評価されやすい気がしている。

これまで経験していないことについても、
周りからは十分経験があると思われて依頼をされたり、質問をされたり。

満足いく成果物ではなかったとしても、
良い出来だと褒められたりする。

ただ、自分では能力が及んでないと思っているのに、
その能力以上の依頼や質問が来てしまうと、
内心では身構えて焦っていても、他人に対してはあたかも冷静に、
できる/知っているかような態度になることが多く、
何でも引き受けたり、回答をしてしまう。

そして、結果として自分が目標としている成果や回答ができないのだが、
それでも満足されてしまうことが多いのは一体どういうことなのだろう?

1. 自己評価が低いだけで、実は優れた能力を持っている。
2. 小賢しいので他人からの評価を高くすることだけ上手い。
3. 他人のレベルが低くて自分が正当に評価されていない。あるいはお世辞。

楽観的に考えるならナルシストだけど1. でいいのかなという気もするし、
2. は内心はどうあれ、他人から評価されているのであれば、結果1.と同じこと。
3. については、能力がある人からも意外と評価されることがある(評価するだけの立場にある人)。

いずれにせよ、結果として自分の成果や回答によって、
誰かが助かったり、利益を生み出すのであれば、
それに越したことはない。

が、その反面いわゆる「都合のいい人」として、
自分が苦しくなったり、いいように使われたりすることは避けたい。

このようなことを思うのは、
最近、仕事でどうもいいように使われている気がしてしまい、
また精神的に少しきついと感じているからだろう。

本当に能力が高い人であれば、
成果はきちんと出しつつ、自分も守ることができるはず。
そこが実現できてないうちは、まだまだなのだろう。

自分自身を高く評価できることを目指しつつ。

関連記事

no image

クオリアとエンパシー

クオリアの問題は、昔から僕にとって考えるべき大きな題材の一つでした。 簡単に説明できないので、

記事を読む

no image

再び、言葉について

”言葉は心を越えない”   CHAGE&ASKAの『SAY YES』に

記事を読む

no image

母の話

もう日付超えてしまいましたが、今日は30歳の誕生日でした。   母からの誕生日

記事を読む

no image

過去の栄光と、現在の精神との乖離

小さいころ、まあと言っても20歳くらいまではそうだったかもしれないが、 周りの期待に対して応えるよ

記事を読む

no image

身体的に楽ではない

身体的に楽ではないところを挙げようとして、 やっぱりこの前述の三つの観点が早速崩壊しようとしている

記事を読む

no image

話をちゃんと聞けない

昔から、人の話を聞いて理解することが苦手です。   音にも敏感な他のHSPの皆

記事を読む

no image

カテゴリの話1

■2000年以上の歴史がある「カテゴリ」 「私はHSPだ」 そう言ったときには、「私と言

記事を読む

no image

病気でも悪いことでもないのです

  ”HSPは病気ではない。” ”そして欠陥のある人間ではなく、長所をたくさん

記事を読む

no image

「思い」について思う

思ったことを口にしたり、書いたり、行動に移したりすることはやっぱり苦手です。  

記事を読む

no image

自分がHSPであることを自覚するまで(1)

自分自身がHSPだと自覚するようになったのは、つい1ヶ月ほど前のことですが、 でもHSPという

記事を読む

Comment

  1. あずみ より:

    ヌーヌーさん、こんばんは。
    久しぶりに見にきたら、コメントのお返事があって嬉しかったです。ありがとうございます。

    過大評価について、私も同じようなことを何度も経験しました。ヌーヌーさんのお気持ち、分かるような気がします。

    素直に受け取れない私は歪んでるのかと思ったり、本当に能力があるとしたら、どうしてこんな気持ちになるんだろうと考えたり。

    ヌーヌーさんは、何かに取り組む前に、何となく上手くできるような気がすることはありませんか?
    もしくは、初めてのことなのに、思った以上に良い結果を出せたり。
    周りと競争をしてるわけではないのに、一番良いと評価されたり。

    私はずっと周りの評価と、現実の自分がずれているような気がしたり、周りに対して自分を偽っているような気持ちになりました。

    これはHSPの人特有のものか、たまたま持っている性質なのかは不明なので、私も確かな原因については分からないです。

    ただ、似たような経験をしているので、書き込んでみました。

    また来ますね。

    • ヌーヌー より:

      あずみさん こんばんは。
      またご訪問とコメントいただけて嬉しいです。

      ヌーヌーさんは、何かに取り組む前に、何となく上手くできるような気がすることはありませんか?
      もしくは、初めてのことなのに、思った以上に良い結果を出せたり。
      周りと競争をしてるわけではないのに、一番良いと評価されたり。

      これは確かによく共感できることです。
      多分、初めてのことであっても、
      これまでの知識・経験から類似する物事に当てはめたり、
      理解したりコツをつかむということについては人一倍早いとは思います。

      学校のクラスくらいの規模であれば、
      どんなことでも「できる」方の評価になってきました。

      でも、平均より上の成果は出せても、
      本当にそれぞれ専門でやっている、本当のプロに敵うレベルに達せないことにもいち早く気づくのです。

      いわゆる「器用貧乏」という言葉通り。
      何でも器用にこなせる分、結果どれも中途半端で大成しませんでした。

      十で神童〜二十過ぎればただの人、どころか、
      成長するにつれてただの人以下になっていった気がします。

      僕も周りの高評価に対して素直になれなかったのですが、
      きっとどこかで、一時的な成績や器用さを評価されたところで、
      社会的な競争や、人間性といった意味での劣等感を感じてしまうからだと思います。

      これはHSPの人特有のものか、たまたま持っている性質なのかは不明なので、私も確かな原因については分からないです。

      HSPの人すべてに特有のものでは無いとは思っています。
      HSPの人の体験談では、よく学校や職場などで不当に低い評価をされて、
      理不尽に虐げられたり、転職を繰り返すという話がよく出ますので、
      過大評価とは少し違うかもしれません。

      HSPはあくまで、物事に対して敏感な気質なので、
      敏感に受け取った多彩な情報を、どのように処理するかは個人差があるでしょう。
      もちろん、HSPの敏感さ度合いも人それぞれです。

      ただ、器用貧乏である人はHSPである場合が多いとは思います。
      人より多く受け取った情報を適切に処理して、
      即座に理解、アウトプットする能力があるのだと思います。

      なかなか、自分のことを能力があるように言うのは気が引けるのですが、
      それを長所だと思って自信を持っていかないと、
      このまま器用「貧乏」なだけで人生終わってしまいそうで嫌なので、
      少しだけ自己評価を上げてみようと心がけています。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
少しだけ生きるのが楽になってきた

最近だけど、少しだけ生きるのが楽になったと思う。 まあ夜にしっかり眠

no image
2017年の目標

「好きなことを見つけて、やる」 これに尽きるかなと。 &n

no image
突然ですが、ご当地レトルトカレーの感想ブログを始めました

ここしばらく更新をしていなかったのですが、4月からもう2ヶ月近く、新し

no image
自分が何者かにとらわれない生き方をする

HSP診断をしてみて、確かに僕はHSPの特性に当てはまるのだけど、

no image
適切な薬を飲むこと

最近また更新が滞っていましたが、実はここしばらくは調子がとても良い状態

→もっと見る

PAGE TOP ↑