20代の終わりに
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雑記
今日は物凄く久しぶりに自炊しました。
米炊いて、適当な肉と野菜を炒めただけの簡単なものでしたが、
それでも、外食やコンビニばっかりだった体と財布には優しかったです。
ついこの間までこのまま死ぬまで一人でいるしかないと思っていた時には、
自分の体がどうなろうと構わなかったけれど、
今は全然違います。
HSPということを知り、出会いがあって、
まだまだ人生これからだということを実感できるようになりました。
そしたら、今まで不摂生をしてきたこと、
自分の体のことや将来のことが本当に不安になりました。
でも、この不安は久しぶりに「生きてる」ってことを実感する前向きな不安です。
「別に死にたくは無いけど、死んだら死んだでいいや」
という考えが、明確に「生きたい!」に変わったのです。
20代の自分は、ずっとこの感覚を忘れていて、
本当に最悪だったと思っていたのですが、
もうすぐ30になろうとする前に取り戻すことができて、
それだけで最高の20代だったと断言できるのです。
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