とにかくただ楽に生きられることを望んでいる
公開日:
:
思索
ただ望むことは、楽に生きたいということだけ。
楽しく生きるでもいい
「楽」という漢字のように、
木の上で白い鳥が羽ばたいてるイメージで。
いやそれはちょっとオシャレすぎるか。
とにかく自分という存在に、不自然な捻れや圧力がかかっていない状態にしたい。
時間が経てば水と油が分離するように。
蛍光灯の光に小さな羽虫が寄ってくるように。
太陽が東から昇り西に沈むように。
自分という存在が、
心も体もそういった自然の法則に従っている。
そう感じながら生きていたい。
大きな望みはそれだけ。
あらゆることはそのための手段にすぎない。
けれどどうしたらその自然体が得られるのか、
皆目見当がつかない。
関連記事
-
クオリアとエンパシー
クオリアの問題は、昔から僕にとって考えるべき大きな題材の一つでした。 簡単に説明できないので、
-
器用貧乏から脱出するためには
自分は色々なことの吸収が早い方で、 どんなことでもある程度のレベルまではすぐ理解できる自信はあ
-
病気でも悪いことでもないのです
”HSPは病気ではない。” ”そして欠陥のある人間ではなく、長所をたくさん
-
心は化学物質が生み出した付随情報に過ぎないのか
最近2年ぶりくらいに、抗うつ薬と抗不安薬を飲んでいる。 仕事がだんだん合わなくなってきたのか、
-
「ありのまま」が難しい
HSPであるが故の繊細さ、 内向的であることの長所、 それらを知識として身につけて、 似た
-
自分がHSPであることを自覚するまで(1)
自分自身がHSPだと自覚するようになったのは、つい1ヶ月ほど前のことですが、 でもHSPという