アダルトチルドレンな自分に改めて気づく
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思索
最近は仕事中にも、うつだの、仕事が辛いだの、自己肯定だの、認知行動療法だの、
自分が楽になれるための情報を求めて色んなサイトを巡っていたりするので少々情報過多気味です。
少しでも自分が前向きになれるような情報を取捨選択中ですが、
そんな中ひとりでできる認知行動療法のワークを始めるきっかけになったのが以下のサイト。
http://cocoro-sora.net/COUNSELING/ac.html
アダルトチルドレンの症状とその回復というテーマの記事です。
アダルトチルドレンはこのページから引用すると
自分の生きづらさが親との関係に起因する人
と端的に言えるようです。
詳細はこのサイトや他のネットの情報に任せるとして、僕はHSPだと認識する以前から、
自分がアダルトチルドレンでもあるかなとは思っていました。
改めてこのページにある「アダルトチルドレンの特徴的な心理パターン(行動・思考)」の項目を見てみると、
42個の項目のうち39個が当てはまったので、HSP診断よりも適性があるかもしれません。
ただアダルトチルドレンは病気ではないとしながらも、
生きづらいということには変わりないので「回復」という言葉が使われているようですね。
ただ性格や性質といった根本を変えたり、病気のように薬で回復する手段を取るわけではなく、
自動的に思い浮かぶ自動思考をネガティブなものからポジティブなものに変えていくという方法が、
今は少し受け入れられそうな気がしたのでその手段である認知行動療法のワークを始めてみることにしました。
と言ってもまだ1週間も経っていませんが、最初のワークである呼吸法などを少しずつ実践することで、
ふとした時に個級で落ち着いて呼吸を整えて自分の内面に目を向けることができ始めている気もします。
とりあえず今日も午前中のネガティブな思考を持ち直して帰ってからDVDを素直に楽しんだりできたので、
ワークをして明日に備えようかと思います。
まあ僕の場合、ちょっとポジティブになった時にあれもこれもやろうとしてしまって、
完璧主義に陥り、少しできなかった時が重大な失敗のように思えて長続きしなかったりするので、
ある程度ブレーキをかけながら少しずつ進んでいく感覚を持った方がいいですけどね。
これもアダルトチルドレンの特徴です。それを認識できてきたというのも一応は成長でしょうか。
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